筆者チャコールが観賞したことのある映画の感想をゆるゆるながら書いていきます

         ブログを見ていただいた方の映画選びの参考になればなと思っています

         ネタばれは無しでいきます

ムカデ人間

フューチャーポイント

鬼畜度  レベルMAX

奇想天外度  レベルMAX

鳥肌立つ度  レベルMAX

 

スタッフ・キャスト

監督 トム・シックス

        (代表作:ムカデ人間, ムカデ人間2, ムカデ人間3  等)

 

役者 ディーター・ラーザー (役名 ヨーゼフ博士)

        (代表作:ムカデ人間, ムカデ人間3, 愛の絆  等)

 

        北村昭博 (役名 カツロー)

        (代表作:ムカデ人間3, クソ素晴らしいこの世界, TOKYO TRIBE  等)

 

        アシュリン・イェニー (役名 ジェニー)

        (代表作:ムカデ人間, ムカデ人間2  等)

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ストーリー

有名外科医のヨーゼフ博士は人間同士をつなぎ合わせた

ムカデ人間という生命体を作り上げたいという願望を持っていた。

 

ある日ヨーゼフ博士のところに

車のタイヤがパンクしたと

旅行中だったジェニーと友人が助けを求めてきた。

 

ヨーゼフ博士は睡眠薬を使いこの2人を監禁し、

既に拉致監禁していたカツロー3人で

ムカデ人間を作り上げていく。

 

膝の靭帯を切断し、

歯をすべて抜き、

口を割き、

口と肛門を縫合する。

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ヨーゼフ博士の理論は完ぺきで、

ついにヨーゼフ博士は3人の人間を使用してムカデ人間を作り上げる。。。

 

感想

圧倒的オリジナリティ

人間を拉致監禁してムカデ人間を作り上げる。

このようなストーリーは見たことも聞いたこともない。

 

ムカデ人間を作り上げてからは

ムカデ人間に餌をあげたり散歩させたりと

見ていて不快になるシーンが数多くある。

その中でもムカデ人間になった3人は

ヨーゼフ博士の元を逃げようとしたが捕まり、

我慢できずに排泄をしたシーンは不快の極みである。

 

上に挙げたように様々な不快に満ちた

オリジナリティあふれるシーンがあるため、

見る人は間違いなく今までに経験したことのないショッキングを受けるであろう。。。

 

グロテスクが沢山

とにかくグロテスクなシーンが多い。

一応言っておくが筆者チャコールはグロテスクなシーンが少々苦手である笑。

 

そのためこの映画を見るのが少々苦痛である時があった。

なので総合点がやや低くなってしまったが、

この映画を見た友人は絶賛していた。

グロテスクに耐性があるかないかで

この映画に対する評価は大きく変わるらしい。

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もしこの映画を見て面白いと感じた方は

続編のムカデ人間2を見ることを強く勧めます。。。

 

まとめ

・映画にオリジナリティを求める人におすすめ

・グロテスクが大好きな人におすすめ(グロテスクに耐性のない人は見てはいけません)

・R15+映画